貝殻亭へ行って来ました。☆ショーです☆ [ものつくりの人々]
お料理はおいしく、おなかは大満足となりました。
ほどよくこなれてきた頃に、いよいよショーの始まりです。
進行はどんな感じなんだろう?
うわっ、緊張する。
こういった場所へ出たことは、もう何年もなかったのですもの。
無理もないでしょ。
はぁ、ドキドキ。。。
せっかくの生のステージ。
緊張のあまり、肝心の写真を撮り逃しました。^^;
変わりにプログラムです。
中央部のピアノがある場所がステージ?
きゃ~、そんなことないのです。
テーブルの周りを、あちらこちらへと、移動してくれたのです。
劇場の舞台は、どうしてもオケピットだとか、盆が回り、大階段が降りてくる奥行きのある広い舞台、そして通路などで、どうしても出演者の方は遠いです。
それなのに、ここでは手を伸ばせば触れることができる近い距離。
みとれてしまってカメラのことなど飛んでしまうのです。
けれど、劇場などでは『撮影や録音は固くお断りいたします。』というものですからね。
ブログの拙い私の文章だけでも雰囲気がわかってもらえるように、少しだけ。
こけしちゃんは、エメラルドグリーンとパープルのシックなドレス。これに羽扇を持ったら、レビューのような衣装です。
それに今回は、歌の世界に合わせたようにスペインちっくな黒のドレスが加わりました。フラメンコギターが聴こえてきそうなドレスです。
みなこちゃんこと真織由季さんは、素敵な男役時代を再現してくれています。
私はグラフや歌劇の雑誌を通しての現役時代しか知らないので、かわいい少年のイメージしかなかったのですが、どうしてどうして・・・
メイクはバリバリの舞台化粧です。大人らしさが加わって、立派な男役さんです。
『女優』を強調していましたが、もう少し男役を長くやってもよかったんじゃないかと思いました。
たら、れば・・・になってしまいますが、男役としてのキャラクターがもっと広がったはず。
今回は、出演者の中に名前はありませんでしたが、えりちゃんこと芽映はるかさんが影コーラスで参加していました。歌声から察するに、かわいらしい娘役だったのだろうなと思います。こけしちゃんが呼び出してえりちゃんを紹介をしてくれました。
滝沢さんも、かわいらしい素敵な方で、すばらしい演奏を聞かせてくれました。
それから、プログラム裏面です。
こけしちゃんが教えている場所です。
それから、プログラムに折り込まれていたもの。
こちらでは、舞台に必要なアクセサリーなどを作っていらっしゃるようです。
今回の貝殻亭でのショーに協力してくださったとのことで、こけしちゃんが宣伝をしていました。
「娘役はもちろんのこと、男役さんも指輪やブローチなどは必需品ですので、ぜひご利用下さい。」とのことです。
ショーが終わってから、出演のお二人が出口で見送ってくれました。
写真とサインをねだってしまいました。
お二人とも気軽に応じてくださいました。
どうもありがとうございました。
終わってあとになってから、その時、私 名乗らなかったのに、こけしちゃんが憶えていてくれたことを知りました。
うれしかったわぁ。
毎日の生活の中から、ほんのひと時でしたが、いい夢を見させていただきました。
素敵なひと時を、どうもありがとうございました。
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