ショーコちゃんのお話。 [テレビ]
ひみつの嵐ちゃん、今夜のゲストは元宝塚67期のショーコちゃん(黒木瞳さん)でした。
今夜は、久しぶりに宝塚時代の話を聞きました。
こけしちゃん(花愛望都さん)の、1期下なので懐かしいです。
さて、これは宝塚最下級の予科生の頃の話でしょうね。
どこに上級生が乗っているかわからないので、阪急電車の一両ごとにお辞儀をする話。
(鉄道情報によると、車掌、運転士にもおじぎをするとのこと。)
それから、おそうじ。
すぐにホコリが取れるよう、スカートの内側にガムテープを貼り付けていたこと。
「そのほうが早いんですもの。」って。
ここからは、音楽学校を卒業し入団後のことでしょう。
現役の頃はお稽古が忙しく、お料理など結婚するまでしなかったこと。
カレーを作ったけれど、芝居中たまねぎ臭い手の匂いで、「たまねぎくさっ。」っと、一瞬素になり演技中に自分になって現実が出てしまったこと。
「これではいけない。」「芝居の邪魔。お料理なんかしてはダメ!」そう思い込んでしまったこと。
それ以来、一切お料理はしなくなったとか。
退団後、6ヶ月仕事がなく、ニート状態だったこと。
ダンスのレッスンと映画を観ることだけは欠かさなかったこと。
収入がないので食べ物は、毎日ゆでたパスタのみを炒めて食べ続けていたこと。
他に、宝塚以外のことでは、娘は翔くんファンだということ。
娘が翔くんのお嫁さんになりたがっていること。
娘が家でテレビやDVDなどいつも見ているので、新幹線の車中で偶然ばったり会った時に面識もないのに、よく知っているみたいに「櫻井くん!」と親しげに声を掛けてしまったこと。などを語っていました。
娘の話から、食べ物の好き嫌いのない育児の話になりました。
こどもが「いらない。」というと、
「いらないなら、じゃあお母さんがいただくわ。うわぁ~おいしぃ~」と、
小芝居を根気よく繰り返し、繰り返し毎回続けると、
「おいしいなら食べようかな。」という気になるらしく、芝居を重ねて育児をしたそうです。
食べ物の話から、『朝焼きそば好き!』という話になり、嵐諸君らから、オリジナルの焼きそばを作ってもらい、お返しに、ホットケーキの粉で、お好み焼きを作っていました。
ショーコちゃんも、お仕事しながら、主婦をちゃんとやっているんですね。
音楽学校でショーコちゃんの予科生時代、こけしちゃんは本科生。
もしかして、ショーコちゃんを指導したのは、こけしちゃん?
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