おめでとう☆なでしこたち。

テレビをつけていたら、早朝からひたむきな『なでしこたち』が映し出されています。

今日は我が事のように嬉しくて、朝から涙ぐんでしまいました。

日の丸を掲げる選手たちの姿は眩しく輝いています。

あぁ、私も日本人なのだわ。

なんだが朝からずっと嬉しくて、大きな宝物を貰ったような感じです。

嬉しくて、いつもはドラマを観るのに報道番組や情報番組を追いかけていました。

女子の歴史はまだ浅いので、男子と同じ環境でサッカーは出来なかったと聞きました。

まずは仕事の一般業務を終えてから、それからサッカーを始めるという選手も多いと。

そんな彼女たちですが、テレビを見ていると辛辣に不満を言う選手は誰もいません。

えらいなぁ。皆さん頑張り屋さんで、頭の下がる思いで一杯です。

帰ってまたすぐ、次が始まるとのこと。

今回は、『勇気と元気と頑張り』といいものを観せていただいて、『どうもありがとう』とお礼を言いたいところです。

女子リーグの試合は今度はいつ観られるかわかりません。

テレビをやっていたら、また次もテレビの前で応援できますように・・・

ひたむきな、なでしこ。

う～ん、なんか、とっても、

ひたむきに立ち向かうなでしこの姿

ふまれても、

風雨に倒されても、

また、地面から起き上がり

根っこを張り、葉を生やす。

強い姿の植物と重なってしまいます。

頑張れ、なでしこ

 

『脱原発』と採っていいのね。

７月１３日（水）Ｐ．Ｍ．１８：００　ＮＨＫテレビで、総理大臣管直人首相の記者会見を観た。

【原発に依存しない社会】という話をしていた。

これは、イタリア、ドイツに続いての『脱原発』発言と採っていいのよね。

ここに書いてある。http://news.so-net.ne.jp/article/detail/599279/?nv=c_article_related_text　

よく言えたよねぇ。

後ろ盾に経済界を引っ張る大企業や関連企業の労働組合なんかがついている先生方には、絶対言えない事だと思うわ。

そういう後ろ盾がある　お大臣や議員の先生方や、関係者の反発発言の多いこと。

「原発は明日やめます。」って言ってるのではないのだから、大騒ぎする事じゃないでしょうが。

黙って国のいいなりなのがよくないのよね。

それが過去、戦争を起こしたり、原爆で放射能の恐ろしさは知っているはずなのに原発国家になってしまった。

こういうふうにすればいい。

ああいうようにすればいい。

って、何か考えがあるのなら、国民それぞれが声をあげればいいのよね。

たとえば、デモに参加するのも一つの形かもしれないし、今はネット社会というように、地中海沿岸のアフリカ諸国ではネットが民主化のきっかけになっていたりするし。

原発に頼らない社会にするためにはどうすればいいか、国ばかりに頼らず、自分なりに考えてみるのも一つの形だと思う。

忘れちゃうから書いておこう。

そうそう。

忘れちゃうから書いておこう。

７月６日（水）病院から帰って、職場へごあいさつに行っていた時のこと。

安全ブレーカーがあがった。

この時節柄とうとう？

停電？？？

えっ？停電？

事故の時のこと。

「組立さん、つけてるんだから」

早く終われと、威圧的に言われた事が頭にあったのです。

その日はそれで頭が一杯。

心にゆとりの一つも無く、その時は『早く戻る事』しか頭に無かった。

ゆとりを持った左右確認が不充分だったのでしょう。

気づいたらぶつかってしまいました。

相手の方や仲間の皆さんには、ご迷惑をおかけしてしまいます。

申し訳ございませんでした。

物音で出てきて救急車を呼んで下さったり、水や氷を持ってきた下さった付近の方々、どうもありがとうございました。

人さまの暖かさを感じました。

事故ると身体の傷よりも「事故を起こしてしまった！」という自責の念で、心の傷のほうがもっと痛いですね。

さっぱりした。

バス代+電車代+入場料+プログラム+ランチ代+家で使う物あれこれの買い物=１万円ぐらいは、すぐなくなる。

映画館などへ出掛けると、ついでだからと、食材なんかのおかず以外のもの。

そうそう、あれが切れてる、これが切れてるって、

近くの商店街にはない消耗品類をあれこれ買ってしまう。

ってしていると、すぐお金が無くなっちゃうの。

だから、しばらく、映画はがまん。

リヴリーも買い物なし。

と、お財布のチャックしっかりしめて、今月はがまん、がまんで、捻出したカット代で、やっと髪切った。

あぁ、首元涼しい。

さっぱりした。

やはり、原発は無いほうがいいんです。

８２％が、原発廃炉を希望ですってよ。

こうなっちゃあ、そりゃそうだわね。

声をあげなくちゃ。

こちらに、私が常々書きたいと思っていた事、書くのをためらっていた事が、上手く書かれておりましたので、ご覧ください。

http://blog.alc.co.jp/blog/2000285/208294#Comment

その時にやはり反対と思ったら、反対の声をあげなくてはいけないのです。

これを読んで、反対の声をあげる勇気をいただきました。

 

よみがえった、ユニコーン。

ブログパーツのライブムーン、月が欠けて月食状態ですが・・・

ブログトップページで気になった記事から。

ジュゴンやマナティが人魚のモデルである。

というように、伝説上の生き物には、モデルというものがあるのですね。

一角獣ユニコーンのモデルが、この鹿アラビアオリックスだったとは、知りませんでした。

横から見ると、角が一本に見えるからですって。

鳥類、肉食哺乳類など、人間の乱獲や持ち込みで生態系に影響を与え絶滅してしまった種がある中、保護活動で回復したとのことなので、よかったですね。

現在トキやパンダなど、多数の動物が人間の保護下にあります。

日本でも、トキが野生に返されたものもありますが、まだ完璧な自然繁殖には至っていませんよね。

アフリカオリックスのように多くの絶滅危惧種が人の手によらず（野生に帰すことに成功すること）、回復する日が来るといいなぁと思います。

 

ユニコーン

ぞうのあかちゃん

ブログトップページの写真。

象の赤ちゃんがかわいい。

壁の囲われたところにいるのかと思って、クリックして拡大したら、親御さんの足だった。

アトピーがひどい時、"赤くなって『象の様』な固い皮膚"なんて表現される事がありますが、コンクリートのような色なんですもの、パッと見、壁の色と保護色になっていてわかりませんでしたわ。

親は足だけが写っていて、とりわけ赤ちゃんの小ささが引き立ちますね。

うっかわいい

皇太子ご夫妻三郷へ

【この記事をブログに書く。】や【このニュースをブログなどに利用する】というポチっとするのが今日は出ていないので、『リンクする』というやつを貼っておきましょう。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2798637/7185101

プライベートではなく、ご公務でのお二人揃ってのお出ましという事があまりないので、ニュースを見ていて嬉しくなりました。

パソコンを開いた時に、お写真付きのネットニュースがちょうどブログトップページにタイミングよく、掲載されていたのです。

先日は、都内の避難所へお出ましになられていましたが、今回は足を伸ばし、葛飾区のお隣り、松戸対岸の三郷へお越しになりました。

この時の妃殿下の体のお具合はよろしいようで、とてもいいお顔をされています。

ご公務は皇太子殿下お一人の事が多いので、お二人ご一緒というのが、一国民として嬉しかったです。

両陛下は、ヘリで遠方までお出かけになられておりますが、被災地の方々が癒され慰められているのを見るにつけ、やはり国父であり、国母であり、お力があるのだと、改めて感じました。

やがて、次代の御代を引き継ぐ皇太子ご夫妻ですから、妃殿下のお具合が本調子となられますよう、願っています。